ショーンKのデタラメぶりに匹敵 芸能界“経歴詐称” ネットでバレる - ZAKZAK

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160317/enn1603171528019-n1.htm


こんな嘘が平気で罷り通るとは、ほんとに日本は平和ボケしているとしか言いようがない。
日本は島国なので、人を疑うのが苦手な国民性なのだろう。
そういうところを抜け目なく狙う輩にはご注意を!
一見、海外に複数の豪邸を所有しているように見える、いや、見せている、そんな「自称富豪」みたいのに、日本の人たちはどんどん騙されるからね。
以前は難しかったが、今ではネットがあるお陰で海外の情報も身近になった。
人を丸ごと信じることなく、よく調べて、嘘を見抜く力を養った方がいいですね、日本の皆さん。

デタラメだらけ「ショーンK」 学歴詐称…会社経歴や整形の疑惑も 『週刊文春』報道 - ZAKZAK

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20160316/enn1603161533018-n1.htm


ふ〜ん、やっぱりね。
ハーバードにしては、ろくな発言も出来ないコメンテーターなんだなぁ…というのが正直な感想。
こんなインチキを見抜けなかった日本社会にも問題があるでしょう。
日本人は、こういうガイジン系・海外系にはとにかく弱いですものね。
日本の人たちを見ていて騙すのなんて簡単だなぁってよく思いますもの。
一般に外国語に弱い人たちなので、こういうガイジン系から騙され易いのだ。
このショーンなんたらという人、ハーフにしては顔がデカイ、肌の色が黄色オンリー、背も鼻も低い、
髪の根元は真っ黒、骨格が華奢、肩幅が狭く、胸板が薄っぺら、などなど
こんなところでハーフじゃないのを見抜くことも出来る。
ハーフは手足も比較的大きいし。
日本の駅前辺りにある語学学校では、よく学歴詐称のガイジンを誤って採用しちゃってますよね。
実際は中学校ぐらいしか出ていないのに、堂々と大学卒業のウソの履歴書を提出しているガイジン、よくいますよ。
日本の皆さん、気をつけましょう。

「ドラえもんがフランスで放送禁止」なんてことはなかった! - Excite Bit コネタ(1/2)

ttp://www.excite.co.jp/News/bit/E1457054790161.html


フランス語をよく理解できないままフランス語圏に暮らすとこういうことになるわけですね。
この人は以前にも、何を見て勘違いしたのか、「ユーロ崩壊だぁ〜」などと独りで騒いでいた時もありましたね。

“おひとりさま女子”の行動3選 「深夜のコンビニで1人○○」|「マイナビウーマン」

http://woman.mynavi.jp/article/160206-58/


イマドキ、なんとも時代遅れな記事。
パートナー無しの女性=ハンディキャップ、みたいな内容。
一番下の関連記事のタイトルを見ても、このサイトは女性の単独行動を極力嫌っているようである。
だから早く結婚しなさい、早く相手を見付けなさいということなのか?
昔によくいた、いや、このご時世にもいるのかも知れないが、人を見るとすぐにお見合いさせようとする
近所の余計なお節介オバサンみたいな、そんなサイトなんだろうか?
いやいや、お節介オバサンたちはちゃんと相手を見付けてようと奔走してくれるわけだから、まだ良しとしよう。
このサイトは、独り身の女性にこんな記事を提供して、なんとなく不安な思いを煽っているようなわけだから
なおさら質が悪い、ということか。
女性が単独で、酒を呑もうが、飯を食おうが、水族館に行こうが、カラオケで歌おうが、そんなの勝手だろう。
日本はキリスト教の国でもないのに、異様にクリスマスに拘るのも不可解。
日本は12月24日25日って休日でも何でもないよね?
それなのに、クリスマスイヴをひとりぼっちで… とかなんとか、この世の終わりみたいな騒ぎぶり。
こういう煽るような記事を書く筆者ほど実は物凄く孤独だったりしてね。

認知症徘徊の列車事故訴訟、家族の責任は? 2日に弁論:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASJ1W4F62J1WUTIL01F.html


どんなことがあって、生涯、絶対に日本には帰るまいと決心した、その原因となった事件。
認知症徘徊に責任も何もあったもんじゃない。
JR東海と耳にしただけで身の毛がよだつ。
認知症徘徊で責任を問われるのであれば、鉄道への飛び込み自殺は問われないのか。
JR東海の訴えも、裁判の判決も、世界に類をみない異常レベル。
本当に恐ろしい。

介護離職 親の年金で暮らすと「後」が絶望的

http://president.jp/articles/-/17223


何なんだろう、このお先真っ暗な記事は。
こんな時代に、こんな遅れた考えがあるのだろうか。
こんな不可解な発想は日本にしかありませんよ。
なぜ、自宅介護が優先されるのか。
なぜ、離職してまで親の介護に明け暮れなければならないのか。
介護というのは、介護士という職業があるほどの専門技術である。
それをなぜ、介護施設に親を入所させることには触れずに、自宅で、しかも親の年金を頼りにして?とはどういう意味なのか。
介護施設に親を入所させるというのは、犯罪並みのことなのか、日本では?


先ずは、親が、少しでも子供に迷惑を掛けないように、元気なうちに遺言を残し、貯蓄に励むことから始まる。
身の回りをきちんと整理することから始まる。
それによって、(我が子たちも含めて)残された人々に迷惑や苦労を与えることなく、この世にお別れができるというものだ。

私の両親は、これらのことをちゃんとやっていなかった。だから今、苦労しています。でも、お陰で心底しっかりと学ぶことが出来ました。反面教師となってくれた両親に感謝しています。

年老いても借金があったり、老齢年金が支給されない、などというのは、もはや人間失格である。
お伽噺や桃源郷で暮らしているのではないのだ。
どの国にも属さずに生きて行くなどというのは、地球上で生きる限り不可能なことなのだから、国に納税するのは当たり前のこと。


少しでも介護が必要になる時期を遅めるためにも、健康管理に気をつけて生きる。

私の父は、元々酒が好きで、若い頃から大酒呑みでしたが、認知症になってからが大変。飲酒がどれだけ有害なことなのか把握できずに飲酒が止まらず。そのため、アルコール中毒×認知症という非常に面倒な状況となり、この10年間、口では表現できないほどの苦労をしました。今までの主治医たち曰く、あれだけの酒量だと60歳ぐらいで死んでいるはず、ということですが、82歳の現在もまだ生きています。

それでもいよいよ介護が必要になったら、専門の介護施設に入所するなり、病気があれば入院するなり。
子供は、離職などしては決して駄目です。
それはまさに自殺行為だ。
「いよいよ生きて行けなくなったら自殺すればいいんですよ」という非常に自虐的な発言が、
日本の貧困などを扱ったドキュメンタリーを見ていると、必ずその言葉が飛び出して来る。
自分で死ねばいい?? …なんという無責任な発言なのだろう。
五体満足で生きているのに、その生命を自分で断つというのか。
それほどの(変な)勇気があったら、何でも出来るだろう。
あんなことを公言しているのに限って死ぬつもりも無いんだろうな、と思う。


どうしたら「絶望的」じゃなく生きられるのか。
働いて、貯蓄して、健康に留意する。これしかないのでは?
貧困ドキュメンタリーなどで、よく喫煙する当事者の姿が見られるが、喫煙して貧困も無いだろう。
人間らしい生活というのは、なにもお金を使うこととは限らない。
その辺を勘違いしていると、いつまでたっても貧困の渦から抜け出せないであろう。
働いたら働いたで、今度はブラックだと騒ぐ。どんな職場にも多少ブラックな面はあるだろう。
そんな桃源郷みたいな職場ってこの世にあるんだろうか?もしあるのだったら教えてほしい。
ブラックや虐めをうまく切り抜けて生きるのも、一つの人間業だと思うのだが。
人道的に異常な職場であれば、そういう時こそさっさと離職して、また新たな仕事を探せばいい。


日本のこれからの老齢年金などについては悲観的な見方もあるが、
どんな場合にも「最悪のシナリオ」を考えながら生きていれば大丈夫。
自分の生活を最低限に落とし込めて考えるようにすると、じゃぁその最低限のところから何が出来るか。
何が可能か、何が不可能かが分かって来る。
夢を語るのはそれからである。
自分の夢をノートに書き込んでなんたらというのはよく言われていることだが、
そんなことしても夢は叶えられない。
自分の「現実」を知ってから、それから夢を語っても遅くはない。
決して捨て鉢になったり、自分の人生を諦めては駄目です。
一応、危険な発展途上国に住んでいない限り、なんとか生き延びることは可能なはず。
テロやクーデター、大量虐殺などに苦しむ国々ではない限り、なんとか生きて行けるはず。


あれれ、介護の話をしていたのにね。
またいつものように脱線してしまいました。

表面化しない“女性の引きこもり”の深刻さ|「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン

http://diamond.jp/articles/-/84545


どうして日本では、これほどまでに「ひきこもり、ひきこもり」と騒ぐのだろうか?
自室に引きこもって家族とも接触を持たないというのであれば大問題であるが、
仕事も見つからずに家にいる他はないというのであれば、それはそれで仕方のないことであろう。
現在の自分に何が出来るのか、その可能性をよく考えて行動すればいいだけのことだ。


結婚せず独身のまま親と同居しているのであれば、親の収入や年金などに寄生して生きるケースが多いわけだが、
それならそれで、親の片腕となり、だんだんと老いて来る親の面倒を看ればよい。
次第に親に介護が必要になる場合もあるから、とにかく親と知恵を出し合って少しでも貯蓄に励む。
そうすれば、親がいずれ介護施設などに入所する際にも、ちゃんとそれなりの金額が準備出来るであろう。
昔はこういうのを「家事手伝い」と呼び、引きこもりなどとは言わなかった。
独身のまま親と同居し、老いた親の世話をして、時が来たら見送る。
そんな「家事手伝い」の人たちは普通にいた。


世帯を持って夫や子供がいる場合は、家計を遣り繰りして子供を立派に育てればいい。
賃貸住宅の場合は、一番お金が飛んで行ってしまうので、出来れば自分の家を持っていた方がいいのだが。
「家」なんていうと大きな一軒家を連想する人もいるようだが、小さなアパートでも持ち家は持ち家である。
賃貸アパートに暮らす母子家庭、というケースが一番厳しいだろう。
余程、何か手に職を持っていたり、ずっと若い頃から働き続けている職場があるのであればまだいいが、
パートを転々、というのは確かにキツイだろう。
だから、先ず、離婚する前によく考えることだ。
性格の不一致なんていう贅沢な?理由で離婚するのは避けた方が賢明。
暴力や酒癖が悪いのは第一危険なので離婚は当然だが。
子供を抱えてたった一人で暮らして行くのは本当に本当にツライ。
周りに誰も手伝ってくれる親などがおらず、子供が幼い場合は、思い切って子供を手放して施設に預け、
がむしゃらに働いて、何とか物事の分かる小学生ぐらいになった子供を迎えに行けばいい。
欧米には、シングルマザーのための施設がある。
修道院だったり、寄宿舎付きの校舎だったりしたものを国や州が買い取り、そこに親子を収容し、
そこから親は仕事や職業訓練所に通い、子供は学校に通う。
こういう例は全然めずらしくない。


ただがむしゃらに働くだけが能じゃない。
とにかくお金を貯めるのだ。というと、銭ゲバみたいのを連想して嫌う人も少なくないが、
そんな浅ましいことをしなくてもお金は貯まるのです。貯めれば貯まる。
ある程度のお金を持っていれば、少しずつ夢は叶えられるようになる。
元来、節約の類は絶対に無理、不可能、それだったら死んだ方がマシ、という人はやっぱり生きられないと思う。
それだけこの世は厳しい。
今だけが厳しいのではなく、地球上に人間が生活をするようになってから、その厳しさは、いつの時代も同じだ。


周りの社交的な人や、明るく前向きに!と公言している人や、家の中にずっといることを非難する人や
またそういった記事や世の中の動向に左右される必要はない。
健康と衛生には気をつけて暮らすのが最低限の注意点だ。
品目なんかどうでもいいから、栄養のバランスの取れた食事は大切です。
日本では如何なる場合もご飯と味噌汁が原点みたいだけど、毎日味噌汁を食べていたら塩分摂り過ぎです。
主食と良質のタンパク質と野菜を食べればそれで充分。
日本人の食卓は品目が多くて贅沢過ぎ。
バスタブになみなみとお湯を入れるというのも贅沢。
こまめに止めながらのシャワーが一番経済的。
毎日入浴できない、もしくは家に風呂がない場合は、洗面器のお湯だけで身体を洗うことが出来る。
赤毛のアン』にも登場するあの大きな洗面器とピッチャーが当時の生活を物語っている。
だからそんなに悲惨な話でもないのである。


時々、家の周りを散歩したり、買物に出掛けたり。それ以上の何が必要だというのだろう。
数少なくてもいいから友達はいた方がいい。
いざという時に力になってくれる人がいたら理想である。
この素晴らしいネット時代。映画も音楽もアートも文学ももネットを通して観賞、鑑賞するのが可能な時代だ。
これまた机に向かってネットしているだけで不健康だなどと言われるわけだが、
机に向かって勉強するのと、机に向かってネットするのと、どう違うのだろうか??
外出するのが嫌いといえば「引きこもり」、ネットに向かっていれば「ネット中毒」と、
何でも決めつけては喜んでいる輩がまだまだこの世には多過ぎるような気がする。
学生たちが机に向かって勉強し、社会人たちが机に向かって仕事をしたり、長時間運転したり、
もうとにかく何もかもが全て中毒ということになってしまうではないか。
ゲーム中毒だけは確かに好ましくないことだが。


これからの時代、引きこもりなどと騒いでいないで、家中心の暮らしについてのアイデアや、
少ない手当や収入の中での効率のいい貯蓄法などなど、
決して悲惨ではなく、それぞれの状況に合った生き方をすればいいと私は思う。