逃げ回るよりも 身を任せる方が 楽になることを ずっと以前に 学習したことがある その代わり たくさんの条件 私からの条件 それでもいいと言ったから 死ぬほど幸せと言ったから もぐらの嫁入りを 強要された親指姫の心境 籠に閉じ込められた 小鳥の気分 で…

私の愛する詩人サアディ １３世紀のペルシアの詩人 Saadi Sadi Sa‘di سعدی‎ ヴァルモールの『サアディのバラ』は、サアディの作品中、 その序文に記されたひとつの逸話から、ヒントを得て作られたといわれる。 One of the devout who had deeply plunged his…

Les roses de Saadi J'ai voulu ce matin te rapporter des roses ; Mais j'en avais tant pris dans mes ceintures closes Que les noeuds trop serrés n'ont pu les contenir. Les noeuds ont éclaté. Les roses envolées Dans le vent, à la mer s'en son…

ヴィル・ダヴレーの家 わたしを待っている家 大きな門の奥にひっそりと佇む ディアンヌの作るスープの匂い 台所の古くて大きなテーブルから香り立つ 籠の中に積まれた苔桃 暖炉で薪がはぜる音 炎の映るあなたの瞳 足元にうずくまるデイジー 大きな柱時計の息…

身籠っている間も 生まれてからも ほんとにほんとに可愛い わたしのbébéたちよ わたしを母親に選んでくれてありがとう いつも子供たちに贈る言葉 愛おしい命をこの世に産み残せたことは 人生最大のしあわせ

今年もう一度行くことになるかな？ またあの階段を上るのかな？

膝の上に抱っこして ぎゅっと抱きしめると まだまだ甘い匂いがする お菓子のような ミルクのような ずっとずっとこのままでいてほしい いつまでもいつまでもわたしのbébé Isabelle

ピアノの上のプチシャンデリアが 今朝見たらsuncatcherになっていた