日本人がアメリカに行ってガッカリしたこと11 / 高級ホテルでも歯ブラシがないなど RocketNews24

saadi2013-07-31

ttp://rocketnews24.com/2013/07/30/354317/


これほどに情報の飛び交うネット時代になっても、まだこんなことを言っている人がいるのね。
日本での生活感覚を海外に持ち込もうとしても所詮無駄な努力であることを理解しましょう。
「郷に入れば郷に従え」です。


水回り? 先ずは、日本人特有の、あのバスタブにたっぷりお湯を入れて、という感覚を捨てないとダメです。
浴槽の形から見ても、肩まで浸かろうなんて不可能なのだから。
しかも、温泉に来たような気分で朝な夕な風呂に入りたがる日本人が多いのも、ホテルのお湯事情に影響するのです。


日本在住であれば、ラーメンなんて本場日本で食べて下さい。
チップに抵抗を感じながらの北米生活なんて無理です。


長蛇の列になっても、自分の番が来ればそれが最優先されるので、逆に自分が支払いでもたついたりしても、後ろの人からどやされることも無いでしょう?だからお互い様、と思えば少しは腹も立たなくなる。


安物の綿棒を買えば安かろう悪かろうばかりであるのは当然。
今のこの時代、安くて良いもの、な〜んていうのは期待しないことです。
大きなブランドの綿棒を使っているけど、別に問題ありませんよ。


タクシーの運転手については、世界中どこの都会でも共通していると思うけどね。
短距離に乗る時は、最初に料金の交渉をすれば大丈夫。


タバコ? 禁煙したまえ笑
北米に来て、タバコ云々を語るのはあまりにも場違い。


ロスバゲは海外旅行に付きもの。
各飛行機会社の補償や自分の加入している保険会社の条件などを熟知しておいた方がよい。
それと同時に、薬やコンタクトレンズのセット、眼鏡などの常備薬、常備品、一日分の着替えなどはコンパクトにまとめて、機内持ち込みの荷物にして持ち運ぶ。
場所によっては、飛行場のスタッフが盗む場合もあるので、海外旅行では、とにかく盗まれては困るような貴重品は持ち歩かないことです。
日本ほど安全で素晴らしい国は他に無い!と確信している人は、海外には出ない方が無難。


フロントに行けば、原則は、歯ブラシや髭剃りのキットを出してくれるホテルが殆ど。
ロスバゲキットという名称で準備しているホテルもある。
小さなホテルなど例外はあると思うが。


筆者は、欧米の照明そのものが解っておられないようだ。
間接照明だからこそムードがあるし、ロマン映画のようなシーンが作られるのであって。
他にも、手元灯などスタンドランプもあるから何の不便も感じられない。
原発問題が世界で大きく取り扱われているこのご時勢に、もっと明るくしてほしい、とは時代錯誤もいいとこだ。
こういうのに限って、「脱原発!」を謳ったりしているんだよね笑


トイレに関しては、北米については、フランスなんかよりずっと便利で清潔だと思いますが。


自販機? だから日本の温泉旅館じゃないんだから。
でも、ホテル内の公衆トイレ内や周辺に、日本では見られないような?自販機もありますぜ。
また、街中でも、日本では考えられないようなユニークな自販機もあるので、そんなものを探してみても面白い発見があると思います。