中村江里子が明かす 「なんで?」なパリの日々 : J-CASTモノウォッチ

saadi2013-07-30

ttp://www.j-cast.com/mono/bookwatch/2013/07/30180438.html


この筆者は、どんな人種階級+環境の中で暮らしておられるのか?
はたまた、フランス人たちからバカにされているのか?
記事を読んで驚きました。
私の場合、20年以上のカナダ生活を経由しているので、日本から直接フランスに来る人たちとはちょっと感覚的には違うかも知れないが。
また、どのような筆者なのか存じ上げないが、見出しのお名前に「さん」が付いていないのはちょっと乱暴で礼儀正しくないと思います。


時間を守らない、ですと?? 今までパリでそんな経験をしたことは一度もありません。
時間厳守は当り前の社会。
此方よりも早く待機していたりする人も少なくない。


仕事を終了する1時間前ぐらいから、欧米人の大半は、もうすでに身も心も終業モードに入っているので、そんな時に何か話し掛けたりしたら、当然嫌われるでしょう、避けられるでしょう。
これは、時期や曜日も同様、気を付けなければならない。
例えば、連休やヴァカンス前などは要注意。そんな時期の彼らは、「まさに心ここにあらず」の状態です。
また、比較的、物事がスムーズに運ぶ曜日は、一週間のうち、火・水・木曜日のみと覚えておいた方が無難。
月曜日や金曜日は、休みじゃないのに休みのようなもの。出社していなかったり、やっと捉まえて話をしても、相手はほぼ間違いなくうわの空。


シャルルドゴール空港が薄暗い??そんなバカな!
ご家族が迎えに来ないのかしら?
タクシーなんて前以って予約すればいいのに。そうすれば少しはまともなタクシーがちゃんと来てくれますよ。
車種もきちんと選べるし。
それ以前に、安くて便利なバスもあるし。


確かに公衆トイレは少ないし、使い物にならないものばかりなのはよく分かるが、だからこそ、自分でトイレマップを作っておかないとダメです。
トイレが絶望的なところに行く時は、水分を控えるぐらいの覚悟が必要。それがパリ、それがフランス、です笑
女性の事情がある場合は、準備万端で臨むか、予定を変更するか…仕方が無いですね。
でもそこまでしなくても、自分でトイレマップを作っておくと本当に便利。
あのパリにだって、トイレの穴場?があるんですよ、いろいろと。
この方法は、現役時代に体得したことで、膀胱炎にも便秘にもならずに乗り切ることが出来ました。