パリ6区とケベックとの不可解な接点

パリ6区にあるPlace du Québecケベック広場。

そこにある、まるで道路が爆発したように見せかけているヘンチクリンな「作品」。

ケベックVIA駅前にあるヘンチクリンな噴水を作った変わり者の同じアーティストが、パリにもヘンチクリンなのを一つ増やして余計なことをしてくれたわけです。

パリ6区にケベック広場なんて要らないよ。
何も知らない人は、あれをまさか「作品」だなんて思わないだろう。
どうみても、道路が壊れたとしか思えないのだ。
あんなの芸術でも何でも無い。無い。
単なるケベックの恥に過ぎない。
美しいパリの街並みを台無しにしている。

本当に恥ずかしい。
それを、親切なパリ6区は「ケベックをお祝いしましょう」と6区民に呼び掛けているのだ。

なんと心優しいパリ6区よ。
それに比べて、パリ16区にあるケベック州事務所では、パリに対してろくな交流会も開催せずに、自分たちケベック人だけで集まって我々の血税でゴソゴソと何かやっているだけだ。
ケベック州政府なんて、どうせそんなろくでもない連中の溜まり場だし(笑)