La Chamade 1968

原作はフランソワーズ・サガン。

La chamade

大好きな映画の1つ。
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'60年代の映画とは思えない。
今でも充分に通用するファッションや髪形の数々。

映画の中では、イヴ・サンローランのファッションが楽しめます。
パトロンとの贅沢な生活を捨てて、若い男性との清貧な暮らしに身を投じるのだが…

エレベーターの無いアパルトマン。
階段をぐるぐると上って行くと赤ん坊の泣き声が聞こえて来るような、そんな生活環境に彼女は結局慣れることが出来なかった。

昔からの馴染みの宝石商にやって来る。

ヴァンドーム広場にある宝石商。

パトロンから買ってもらった真珠のネックレスを宝石商から買い取ってもらって、それを生活費にする。

生活に疲れた人々と一緒に乗る市バスも彼女には耐えられなかった。

清貧と言っても、わが家のアパルトマンよりずっと広いのだ（笑）

パトロンと暮らす家には、メイドさんもいて、自分専用の車もあって、何の不自由もなかった。

サガンとドヌーヴの2ショットがカッコイイ。