曽野綾子女史

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若い頃から、同じカトリック育ちという意味でも、いろいろと共鳴できる部分があって、結構好きな作家だった。
だから、今回の報道、またその前後の各報道においても、いつの間にこんな残忍なことを言ったり、書いたりするようになったのだろうか?とショックである。
『傷ついた葦』や『不在の部屋』など、随分と愛読した小説も多い。
一連の報道は、一種の老害か、それとも、カトリックによく見られる御都合主義、事なかれ主義の一部分であると… そう私は思いたい。