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saadi2015-09-30

ttp://diamond.jp/articles/-/50418


13年間ほど従事していた職場で、まさにこの記事と同じような思いをしたことがある。
つまりモンスター客、である。
記憶にあるのが、男性3人、女性1人。
とにかく向こうは、何かにつけて難癖をつけたいわけだ。
海外で悠々と暮らす、そんなライフスタイルが面白くないという、子供じみた嫉妬も加わるので、尚、たちが悪い。
「ふん、なんだ!フランス語なんかペラペラ喋れたところでちっとも偉くないんだぞ!」と、まるで子供の喧嘩である。

で、今こうして、職場を離れてみて思うのは、そんなモンスターとは我慢せずに思いっ切り派手に論争することが、最良の方法である。
もう相手は何を言っても聞き入れない。
そんな状況時に、冷静に話し合いを、などと申し出たところで、余計に相手は逆上するばかりである。
そんなのを相手に、嗜めたり、謝ったりするなんてとんでもないことだ。
自分ばかりが傷付き、疲れ果て、こうして生涯の心の傷となるのだ。
それだったら、いっそのこと、そこで大喧嘩したらいいと、私は思う。
まさに此れ、フランス式!(笑)
相手が罵倒を飛ばしているのだったら、自分の方からも罵倒で対応していい。
言われたままでは、間違いなく我慢した方は病気になってしまう。
相手が客だなんて忘れた方がいいです。
どんなアングルから見ても、自分に間違いは無いと確信しているのであれば、それを最後まで通した方がいい。
謝罪なんて絶対にしちゃぁ駄目です。
人に頭を下げるなんて二度と御免です。
あんな職場から離れて本当によかったと、そして出来たら、もっと早くにさっさと離職していればよかったのにと、
今になってしみじみ思うわけです。