日記

捨てる神あれば拾う神あり

一時は大恋愛で我を忘れるような日々を送っていたことがまるで信じられないほどに醒めてしまうことがある。 相手からちょっと身体に触れられたり、ただ微笑みかけられたりするだけでゾッとして身震いしてしまうほどの嫌悪感のみしか残らず。 我慢できずにそ…

静かなハロウィン

明後日はハロウィン。 今年は金曜日。 どういうわけか、ハロウィンの日はとても寒い。 変装して歩く子供たちが可哀想なくらい、非情な寒さなのである。 毒々しい変装は好きじゃない。 このくらい地味で静かな格好でいい。 3人の子供たちが全員大人になってハ…

悲しみの場所

何かを読んでいて不意に「北海道」という言葉が出てきた。 途端に悲しくなってきた。 あの時の悲しみ苦しみをまたこうして蘇ってきた。 25歳という若い親族の命を北海道は奪ったのだ。 たぶん、一生、この土地を私は恨むだろう。 決して許せない。許さない。

春のマカロン

ピエール・マルコリーニのマカロン♪

après 78 jours

あれから2ヶ月以上が過ぎた。 いやだな、この上からまた染めるの。 折角Guillaumeが作ってくれた色なのに。 髪をカットする度、髪を染める度にフランスへは行けないし。 あ〜ぁ┐(´-`)┌ ・・・